スグに使える美容の雑学を詳しく解説

スグに使える美容の雑学を詳しく解説

※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイトから
 独自にダウンロードしたイメージに近いものを使用しているものになります。

こんにちは。

美容LABOのコラムを書いているにっしーです。

今回は、

初のコラム投稿として、

美容に関する、

すぐに使える雑学情報を

解説していきましょう。

化粧水の使い方


一番多いのが、

間違いだらけの化粧水の使い方です。

間違えた化粧水の使い方をしていると、

潤うはずのお肌が乾燥してしまい、

お肌の保護防衛機能が下がってしまいます。

本来の化粧水の使い方としては、

タップリ使うことと、

必ずアフターに、乳液でカバーすることです。

 

化粧水の価格は色々ありますが、

価格に関係なく、自分に合うものを選びましょう。

化粧水だけだと、せっかくの水分だけが蒸発してしまいます。

 

また逆に、脂漏性の肌の方は、

ニキビができやすかったりするので、

気になる方は美容皮膚科などに、

相談するのもいいでしょう。

外食したときの髪や衣服のニオイを何とかしたい

せっかくのオシャレをして、

外食にいざ出かけたときに、

タバコのニオイ、焼き肉など、強力なニオイなどが、

髪や、衣服についてしまうと、ニオイで台無しですよね。

 

そこで、

そのニオイを

簡単に軽減できる方法として、

ドライヤーを使う方法があるのです。

「え?」と思った方も、

いらっしゃるとは思いますが、

これが意外と使えます。

 

髪のニオイには、乾いた状態で、

「温風と冷風を交互に吹きかける」それだけです。

衣服も同じことをすればいいだけなので簡単ですよね。

身だしなみの鼻毛は絶対に抜かないこと

鼻毛を専用のブラジリアンワックス脱毛や、

毛抜きで抜いたり、手で引っ張って抜いたり、

そういう人も少なからずいらっしゃるでしょう。

 

ですが、鼻毛は抜いた毛穴から雑菌が入りやすく、

その雑菌が毛穴から入ると、高確率で腫れてしまいます。

 

抜いたけど、大丈夫だったと思い込んでいる人も、

居るようですが、鼻が腫れてしまうと地味に痛いですし、

治るまでも結構時間がいるものです。

 

鼻毛は絶対に抜かないで、

清潔に消毒した専用のハサミでカットしましょう。

 

電池式の鼻毛カッターもありますが、

カットできずに刃が毛を巻き込んで、

引っ張ってしまう可能性もあったり、

あまりお勧めは出来ないツールですね。

眉毛も絶対に抜かないこと

眉毛は絶対に抜かない理由について解説していきましょう。

  • 埋没毛が出来る。
  • マブタがたるんでくる。
  • 眉毛は抜くと生えて来なくなる。

この3つが大きな要因です。

 

敏感肌のひとの場合、

まゆ毛を抜くと赤く腫れたり、

抜いたあとが炎症を起こす場合もあるようです。

 

眉毛の部位は肌が非常に薄く、

デリケートな皮膚部分なので、抜くよりも、

専用のシェイバーなどで、剃ることをお勧めします。

 

眉毛のカタチが決まらない人は、

アートメイクをおすすめします。

シャンプーをホイップしてから髪を洗うこと

これについては、ご存知の方も多いかもしれません。

髪の枝毛が多くて、美容室に行って帰ってくると、

ツルツヤな髪になっていることに気付く、

そんな女性も多いのではないでしょうか。

 

これは女性だけに限らず、

男性も言える事なのですが、

シャンプーを原液のまま直接髪に乗せて洗うと、

シャンプーがすすぎ切れず、頭皮に残ってしまい、

枝毛、切れ毛、かゆみ、抜け毛などの原因になるんです。

 

そして、

髪を洗いあがりの濡れたまま放置すると・・・。

髪のキューティクルが壊れ、髪のツヤ感も減り、

枝毛が増え、雨の日、乾燥している日に広がりやすい髪になります。

濡髪のままで、寝るとなると、枕にダニが大量発生します。

 

髪を洗ったら、素早くタオルドライのあと、

放置せず、ドライヤーで素早く完璧に乾燥させましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回の記事もお楽しみに。