夏の健康管理とは?その方法を解説

夏の健康管理とは?その方法を解説

こんにちは。

美容LABORATORY

美容・健康&役立ち情報ブログの

コラムを書いているにっしーです。

今回のコラムでは、

夏の暑さ対策での健康管理について、

解説していきましょう。

 

夏バテになる前に、

ちゃんと予防と対策が必要ですよね。

夏の気温上昇での暑さ対策・熱中症のメカニズムは?

 

夏の暑さ対策で一番気になる項目として、

熱中症対策が一番きになるところですよね。

一般的には塩分、水分補給が、

大切という知識が広まってはいますが、

実際、いざ暑い時期になると意外と忘れがちでしょう。

 

そして熱中症で体温調整が出来なくなり、

体内の塩分と水分のイオンバランスが崩れ、

熱中症になるひとも毎年でていますね。

その対策を次の項目で解説していきましょう。

熱中症にならないために必要な予防策としては?

熱中症対策で最も大切なのは、

  • 暑さを避ける
  • こまめな水分と塩分の補給

この2点が重要なポイントでしょう。

 

首に冷やしたタオルを巻いたり、

飲み物をこまめに飲んで、

お茶や、経口補水液で水分と塩分を補給したり、

特に、あまり外に出歩いたりしない高齢者の方は要注意ですよね。

暑い夏、熱中症対策だけではない?!最も注意が必要なことは?

熱中症対策も大切なことなのですが、

それ以外に気温が上がると、

注意しなくてはいけない事は、食品が傷みやすいことにより、

傷んでいるものを知らずに食べてしまったあとの食中毒症状でしょう。

 

暑い場所に数時間放置した生ものや、

冷蔵が必要なものをそのままにしてしまい、

常温になってから、食すことはとても危険と言えるでしょう。

 

特に、胃腸が過敏なひとにとっては、

夏に生ものを食べる際には、注意が必要ですよね。

必ず高温で処理したものを食べるように気を付けましょう。

 

これは食べ物だけに限らず、

飲み物にも注意が必要でしょう。

大丈夫だと過信して、食べないほうが、

食中毒の危険から身を守る方法ですよね。

 

そして、外から帰ったり、料理をしたり、

食品に触れたり、食事の前には、

爪ブラシなどを使用して、必ず手を洗うことが大切です。

最後に

夏本番となる6月以降から暑さが静まる10月初旬まで、

活動的になる季節に、熱中症対策と食中毒の健康管理は、

とても重要なことですよね。

熱中症にならないためにも暑さ対策をしっかり行いましょう。

 

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