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間違いだらけの眉毛のお手入れの方法ってどんなものなのかを解説!

こんにちは。

美容LABORATORYの

コラムを書いているにっしーです。

今回のコラムでは、

女性の多くの方が、普段からのメイクで、

最も意識が気になる部分の眉毛について、

豆知識的な部分を解説していきましょう。

まゆ毛は抜かない方が良いの?

※イメージ画像です。

まゆ毛にも毛周期と言うのがあって、

毛が毛穴の底から生えてきて、

伸びて成長していく過程を言います。

 

その毛周期でのタイミングに意図せず、

奇遇にもタイミングが合わさって抜いた場合、

まゆ毛が生えて来なくなる可能性が高くなってきます。

部位としては特にまゆ上部は要注意と言えるでしょう。

 

毛母細胞は抜いたときに傷めるため、

そのところから雑菌、皮脂の汚れが入りやすくなり、

お肌が荒れる原因になったり、腫れたり、赤くなったりします。

 

毛を抜くのはあまりおすすめは出来ませんが、

どうしてもセルフケアで抜くのであれば、

アフターケアを基礎化粧品でちゃんとしておきましょう。

まゆ毛を抜くと将来起こりうるまぶたのたるみは?

まゆ毛の下部で、

まぶたに近い部位のまゆ毛を

抜き取る場合は特に要注意です。

毛抜きを使用して、抜くと思いますが、

抜くときに周囲の皮膚も同時に引っ張られ、

それがもとで、まぶたのたるみが将来的に発生します。

 

まぶたがたるむことで、

シワができやすくなって、

目の開きが狭くなって、

目が小さく見える可能性が高まります。

 

まゆ下の部位は毛を抜かず、

電動のシェイバーなどを使い、

剃るほうが良いでしょう。

まゆ毛は抜くと埋没毛が出来てしまうって本当なの?

※イメージ画像です。

これについては、

どうやら本当のようです。

毛抜きや手で抜くときに限らず、

毛を抜くと毛穴が大きなダメージを受け、

炎症を起こしやすい状態になります。

 

炎症を起こした肌では、角質化してしまい、

間違えた毛の処理法を続けていくことで、

角質は段々と分厚くなって、

最終的にはムダ毛が表面に出られず、

皮膚の下で育ってしまいます。

 

ちなみにこれは抜くという、

処理行為に限ったことでは無く、

カミソリでも間違った方法で処理していた場合、

同じようなことが埋没毛として成り得るものです。

最後に

まゆ毛を抜くことで、

前述のようなデメリットがあるのですが、

きちんと正しい方法でムダ毛の処理を行うことで、

どの部位でも皮膚を傷めることなく、

ムダ毛処理を行うことも可能でしょう。

まゆ毛のお手入れは気を付けて、

アフターケアもちゃんとしましょう。

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