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美肌の秘訣は食生活にあり!3つのポイントを押さえよう

こんにちは。
美容LABORATORYの
コラムを書いているにっしーです。

前回コラムでの
クレアージュ東京メディカルアートメイクの特徴・メリット・口コミ・料金プラン
のご紹介記事はもうお読みいただけましたでしょうか。

今回の記事のテーマは【美肌】についてです。

美肌になりたいなら、食生活を見直すことが大切です。
肌は、体内から栄養をもらって作られています。

そのため、バランスの良い食事を摂ることで、
肌の健康を保つことができます。

では解説をしていきましょう。

美肌に必要な栄養素

美肌に必要な栄養素は、
大きく分けて以下の3つと言えます。

  • タンパク質

タンパク質は、肌の細胞や、
コラーゲンを作るのに欠かせない栄養素です。
肉、魚、大豆製品、卵、乳製品などに多く含まれています。

  • ビタミンC

ビタミンCは、コラーゲンの生成を助け、
肌のハリや弾力を維持する働きがあります。

レモン、キウイ、イチゴ、
ブロッコリーなどに多く含まれています。

  • ビタミンE

ビタミンEは、
肌の細胞を酸化から守る働きがあります。

アーモンド、カボチャ、ピーナッツ、
オリーブオイルなどに多く含まれています。

上記の食べ物だけを食べるというわけではなく、
バランスよく食べることが何よりも重要なことですね。

美肌におすすめの食べ物

美肌におすすめの食べ物は、以下のとおりです。

  • 野菜

野菜には、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維など、
美肌に必要な栄養素が豊富に含まれています。

特に、緑黄色野菜は、
ビタミンCやビタミンEを多く含んでいます。

  • 果物

果物にも、
ビタミンCやビタミンEを多く含むものがあります。

また、水分や食物繊維が豊富で、
肌の乾燥を防ぐ効果も期待できます。

  • 海藻類

海藻類には、
ミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。

また、肌のターンオーバーを促す働きもあると言われています。

  • 発酵食品

発酵食品には、
ビタミンB群や乳酸菌が豊富に含まれています。

ビタミンB群は、肌の代謝を促す働きがあり、
乳酸菌は、肌の健康を保つ働きがあります。

食生活のポイントを解説

※イメージ画像です。

美肌になるためには、以下の点に注意しましょう。

  • バランスの良い食事を心がける

1日に必要な栄養素をバランスよく摂ることが大切です。

偏った食事を続けると、肌の健康を損なう可能性があります。

  • 野菜や果物は、毎日たっぷり食べる

野菜や果物は、
ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。

毎日たっぷり食べることで、肌の健康を保つことができます。

  • 水分をこまめに摂る

水分不足は、肌の乾燥を招きます。

1日に1.5~2リットルの水分をこまめに摂るようにしましょう。
ですが、体が欲しないのに水を沢山飲み過ぎるのは良くありません。
水中毒になる危険性もありますので、ほどほどにしましょう。

美肌のための食生活のまとめ

美肌になるためには、バランスの良い食事を心がけ、
野菜や果物、水分をたっぷり摂ることが大切です。

添加物の多いものや、
また、偏った食事を避け、
毎日の食生活を見直すことで、
美肌への一歩となることは間違いないですね。

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タンパク質が不足すると現れるカラダのサインとは?その5項目を解説!

※イメージ画像です。

こんにちは。

美容LABORATORY

美容・健康&役立ち情報ブログの

コラムを書いているにっしーです。

今、タンパク質という項目に注目が集まる中、

プロテイン飲料などで、もてはやされては居ますが、

実際の栄養素でも、重要なポイントでもある、タンパク質

そのタンパク質が不足すると現れるカラダの5つのサイン

私が独自調査したことから解説していきましょう。

 

注意点として。ここに書いてあること、

全部が正しいという事ではありません。

こういう情報もあるのかという、

雑学として、認識して頂ければ幸いです。

タンパク質が不足すると自覚症状はどうなの?

タンパク質が単純に不足すると、

何か体調おかしいかも?と思う、

自覚症状についてあげてみましょう。

  • 常に甘いものが欲しいと思う
  • 風邪をひくことが多い気がする
  • 最近、髪が良く抜けている気がする
  • 何かカラダにチカラが入らない感じがある
  • 何となく頭がボンヤリしてモヤがかかったような感じがする

タンパク質の摂取量が不足していると、

以上のような自覚症状が確認できるかもしれません。

ですので、上記のような、

自覚症状に心当たりがあるのなら、

一度、病院などで血液検査などを行って、

検査を行ったほうがいいのかもしれませんね。

※イメージ画像です。

タンパク質が不足すると免疫力は下がっていくの?

これについては、YESですね。

なぜならば、免疫細胞の主成分が、

ほぼ、タンパク質で出来ているからです。

 

ですので、意識して、

タンパク質を多く摂るということは、

免疫力アップに貢献できるということになってきます。

 

そして、免疫力を上げるということでは、

一つの栄養素だけを摂取するというのは効率的ではないですね。

 

免疫細胞を守ると言われている、

ビタミンでは、A、B、C、E、亜鉛、セレンなど、

これらのミネラル類は、免疫を活性化させる効果もあり、

食物繊維、乳酸菌、酪酸菌、ポリフェノール類も、

免疫細胞が増えやすい環境を整えてくれるものです。

 

副食においては、

タンパク質をメインに、

サラダ、煮物で必要なミネラルを摂るなど、

バランスの良い食事を心がけることがポイントですね。

タンパク質は年齢層によって摂取量はちがうものなのか?

今現在、糖尿病などで、

タンパク質制限をされている以外の健常者では、

年齢に応じてタンパク質の摂取量を変えていく必要があります。

高齢になるほど、食事の量も減って、

タンパク質の摂取が難しくなり、出来るだけ、

意識的にタンパク質の摂取量を増やす必要があるわけです。

 

反対に若年層での、

タンパク質の摂取量は、

よく食べ、よく飲んでいるため、

大会に出るようなプロアスリート、

ガチ筋トレーニーなどでない限りは、

意識的に多すぎるタンパク質の摂取する必要がないと言えるのです。

他の栄養素も、摂りすぎず、足りなすぎず、バランスが大切ですね。

最も良質なタンパク質を摂取するにはどうすればいいのか?

※イメージ画像です。

多くの人は、タンパク質の摂取では、

肉=タンパク質の摂取と考えがちでしょう。

実は、動物性たんぱく質だけでなく、

植物性たんぱく質というのも存在するのです。

 

ですので、

たんぱく質全体としてみた場合、

食べ物全てにタンパク質があるということになります。

 

日常からタンパク質の摂取量が、

足りないと感じたのなら、

プロテイン飲料などのサプリメントも、

併用しておくことが良いでしょう。

 

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