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【メンズ必見】化粧水で美肌を叶える!選び方とおすすめアイテム5選

 

こんにちは。
美容LABORATORYの
コラムを書いているにっしーです。

今回記事では、男性の美容意識向上というテーマで、
男性ならあまり触れる機会が少ないかもしれない、
「化粧水選び」について、情報を要約してみました。

近年の男性の美容意識の高まりと共に、スキンケアへの関心も年々上昇しています。
その中でも、化粧水は肌の土台を整える重要な役割を担っており、
美肌を目指す上で欠かせないアイテムです。

ですが、男性の場合、女性に比べて、
化粧品選びに対しての知識が殆どないため、
いざ化粧水を選ぼうとすると、種類や成分が多くて、
どれが自分にいいのか迷ってしまうことも、
多いのではないでしょうか?

そこで今回は、男性向けに、
化粧水の選び方とおすすめアイテムを詳しく解説します。

では、詳しい情報を見ていきましょう。

男性の肌質と化粧水の選び方

※イメージ画像です。

男性の肌は女性に比べて皮脂分泌量が多く、
テカリやニキビなどのトラブルが起こりやすい傾向があります。

そのため、化粧水を選ぶ際は、さっぱりとした使用感で、
皮脂を抑える効果
のあるものを選ぶのがおすすめです。

具体的な肌質別の選び方

  • 乾燥肌
    ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分が配合されたものを選ぶ
  • 脂性肌
    ビタミンC誘導体、グリセリルグリコール、
    ハマmelisエキスなどの皮脂コントロール成分が配合されたものを選ぶ
  • 混合肌
    Tゾーンには皮脂コントロール成分、Uゾーンには保湿成分が配合されたものを選ぶ
  • 敏感肌
    無香料、無着色、アルコールフリーなど、刺激が少ないものを選ぶ

化粧水の成分チェック

化粧水を選ぶ際は、配合されている成分もしっかりチェックしましょう。

保湿成分としては、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどがあります。

皮脂コントロール成分としては、ビタミンC誘導体、
グリセリルグリコール、ハマmelisエキスなどがあります。

その他、抗炎症効果のあるアラントインや、
美白効果のあるビタミンC誘導体などもおすすめです。

化粧水の正しい使い方

化粧水は洗顔後すぐに、
5円玉大を目安に顔全体に優しく馴染ませましょう。

コットンを使う場合は、パッティングではなく、
手で優しく押さえつけるようにするのがポイントです。

おすすめ化粧水アイテム5選

※イメージ画像です。

1. ロクシタン モイストチャージ ローション

フランス発祥のナチュラルコスメブランド「ロクシタン」の化粧水。

保湿成分であるヒアルロン酸と、
皮脂コントロール成分であるハマmelisエキスを配合。

肌に優しく潤いを与えながら、テカリやニキビを防ぎます。

2. メンズビオレ アクネクリア ローション

男性向けの薬用化粧水。殺菌成分であるサリチル酸と、
抗炎症成分であるグリチルリチン酸ジカリウムを配合。
ニキビを防ぎ、肌荒れをケアします。

3. THREE メンズローション

植物由来の成分にこだわった、
スキンケアブランド「THREE」の化粧水。
保湿成分であるホホバオイルと、
皮脂コントロール成分であるハマmelisエキスを配合。
肌を柔らかく整えながら、テカリを抑えます。

4. MALIN+GOETZ PORE-REFINING TONER

アメリカ発祥のメンズコスメブランド「MALIN+GOETZ」の化粧水。
BHA(サリチル酸)と、リンゴ果実エキスを配合。
毛穴の汚れを落とし、肌をなめらかに整えます。

5. POLA リンクルショット メン ローション

シワ対策に特化した男性向け化粧水。

シワ改善成分であるレチノール誘導体と、
保湿成分であるヒアルロン酸を配合。

ハリのある若々しい肌へと導きます。

まとめ

化粧水は、男性の美肌を目指す上で欠かせないアイテムです。

今回紹介した選び方とおすすめアイテムを参考に、
自分に合った化粧水を見つけて、
ぜひスキンケアに取り入れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

美容クリニックを選ぶときの美容意識と選び方とは!?

こんにちは。

美容LABORATORYの
コラムを書いているにっしーです。

美容に対する意識が高まる中で、
医療美容の分野も注目を集めています。

美容クリニックを選ぶ際には、
慎重な検討が必要です。

本記事では、美容意識の向上と、
美容クリニックの選び方について解説し、
安心して選ぶためのポイントをご紹介します。

医療美容とは何か?

※イメージ画像です。

医療美容とは、
専門的な医療知識を持つ医師が行う美容施術の総称です。

例えば、ボトックス注射や、
ヒアルロン酸注入などが挙げられます。

これらの施術は、
美容外科や美容皮膚科のクリニックで行われ、
一般的な美容サロンとは異なり医師の監督のもとで行われるため、
安全性が高いのが特徴です。

美容意識の向上とは?

近年、美容意識の向上が進んでいます。

これは、美容に関する情報が、
容易に入手できるようになったことや、
SNSの影響などが挙げられます。

美容意識の向上により、
多くの人々が自分の魅力を高めたいと考え、
美容クリニックの利用者が増加しています。

美容クリニックを選ぶ際のポイントは?

※イメージ画像です。

ポイント1:医師の資格と経験

美容クリニックを選ぶ際に、
最も重要なのは、医師の資格と経験です。

医師の専門性と信頼性を確認し、
過去の実績や口コミなどを調べることで、
安心して施術を受けることができます

ポイント2:施術内容と技術

クリニックごとに取り扱っている、
施術内容や使用している技術が異なります。

自分の希望する施術が提供されているかどうか、
また最新の技術を導入しているかを確認しましょう。

ポイント3:衛生管理と施設環境

衛生管理がしっかりとされているか、
クリニックの施設環境が清潔であるかも重要なポイントです。

安全な施術を受けるために、
クリニックの設備や衛生面にも目を向けましょう。

ポイント4:カウンセリングとアフターケア

選ぶクリニックがきちんとしたカウンセリングを行い、
アフターケアを充実させているかも確認してください。

施術前後のコミュニケーションが十分に取れると、
不安なく施術を受けられるでしょう。

まとめ

美容意識の高まりとともに、
医療美容への関心も増しています。

美容クリニックを選ぶ際には、医師の資格と経験、
施術内容と技術、衛生管理と施設環境、
カウンセリングとアフターケアをよく考慮しましょう。

自分に合った信頼性の高いクリニックを選ぶことで、
安心して美容施術を受けることができます。

美しさと健康を手に入れるために、
積極的な美容意識と慎重な選び方を心がけましょう。

 

他記事でも、

美容健康に関しての情報コラムや、

クリニックアートメイクのお店をご紹介、

などをしている記事を書いております。

他記事にも、ご興味がある項目があれば、

アーカイブ一覧の中からご覧くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

間違いだらけの眉毛のお手入れの方法ってどんなものなのかを解説!

こんにちは。

美容LABORATORYの

コラムを書いているにっしーです。

今回のコラムでは、

女性の多くの方が、普段からのメイクで、

最も意識が気になる部分の眉毛について、

豆知識的な部分を解説していきましょう。

まゆ毛は抜かない方が良いの?

※イメージ画像です。

まゆ毛にも毛周期と言うのがあって、

毛が毛穴の底から生えてきて、

伸びて成長していく過程を言います。

 

その毛周期でのタイミングに意図せず、

奇遇にもタイミングが合わさって抜いた場合、

まゆ毛が生えて来なくなる可能性が高くなってきます。

部位としては特にまゆ上部は要注意と言えるでしょう。

 

毛母細胞は抜いたときに傷めるため、

そのところから雑菌、皮脂の汚れが入りやすくなり、

お肌が荒れる原因になったり、腫れたり、赤くなったりします。

 

毛を抜くのはあまりおすすめは出来ませんが、

どうしてもセルフケアで抜くのであれば、

アフターケアを基礎化粧品でちゃんとしておきましょう。

まゆ毛を抜くと将来起こりうるまぶたのたるみは?

まゆ毛の下部で、

まぶたに近い部位のまゆ毛を

抜き取る場合は特に要注意です。

毛抜きを使用して、抜くと思いますが、

抜くときに周囲の皮膚も同時に引っ張られ、

それがもとで、まぶたのたるみが将来的に発生します。

 

まぶたがたるむことで、

シワができやすくなって、

目の開きが狭くなって、

目が小さく見える可能性が高まります。

 

まゆ下の部位は毛を抜かず、

電動のシェイバーなどを使い、

剃るほうが良いでしょう。

まゆ毛は抜くと埋没毛が出来てしまうって本当なの?

※イメージ画像です。

これについては、

どうやら本当のようです。

毛抜きや手で抜くときに限らず、

毛を抜くと毛穴が大きなダメージを受け、

炎症を起こしやすい状態になります。

 

炎症を起こした肌では、角質化してしまい、

間違えた毛の処理法を続けていくことで、

角質は段々と分厚くなって、

最終的にはムダ毛が表面に出られず、

皮膚の下で育ってしまいます。

 

ちなみにこれは抜くという、

処理行為に限ったことでは無く、

カミソリでも間違った方法で処理していた場合、

同じようなことが埋没毛として成り得るものです。

最後に

まゆ毛を抜くことで、

前述のようなデメリットがあるのですが、

きちんと正しい方法でムダ毛の処理を行うことで、

どの部位でも皮膚を傷めることなく、

ムダ毛処理を行うことも可能でしょう。

まゆ毛のお手入れは気を付けて、

アフターケアもちゃんとしましょう。

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