タンパク質が不足すると現れるカラダのサインとは?その5項目を解説!
※イメージ画像です。
こんにちは。
美容LABORATORY
美容・健康&役立ち情報ブログの
コラムを書いているにっしーです。
今、タンパク質という項目に注目が集まる中、
プロテイン飲料などで、もてはやされては居ますが、
実際の栄養素でも、重要なポイントでもある、タンパク質。
そのタンパク質が不足すると現れるカラダの5つのサインを
私が独自調査したことから解説していきましょう。
注意点として。ここに書いてあること、
全部が正しいという事ではありません。
こういう情報もあるのかという、
雑学として、認識して頂ければ幸いです。
タンパク質が不足すると自覚症状はどうなの?
タンパク質が単純に不足すると、
何か体調おかしいかも?と思う、
自覚症状についてあげてみましょう。
- 常に甘いものが欲しいと思う
- 風邪をひくことが多い気がする
- 最近、髪が良く抜けている気がする
- 何かカラダにチカラが入らない感じがある
- 何となく頭がボンヤリしてモヤがかかったような感じがする
タンパク質の摂取量が不足していると、
以上のような自覚症状が確認できるかもしれません。
ですので、上記のような、
自覚症状に心当たりがあるのなら、
一度、病院などで血液検査などを行って、
検査を行ったほうがいいのかもしれませんね。
タンパク質が不足すると免疫力は下がっていくの?
これについては、YESですね。
なぜならば、免疫細胞の主成分が、
ほぼ、タンパク質で出来ているからです。
ですので、意識して、
タンパク質を多く摂るということは、
免疫力アップに貢献できるということになってきます。
そして、免疫力を上げるということでは、
一つの栄養素だけを摂取するというのは効率的ではないですね。
免疫細胞を守ると言われている、
ビタミンでは、A、B、C、E、亜鉛、セレンなど、
これらのミネラル類は、免疫を活性化させる効果もあり、
食物繊維、乳酸菌、酪酸菌、ポリフェノール類も、
免疫細胞が増えやすい環境を整えてくれるものです。
副食においては、
タンパク質をメインに、
サラダ、煮物で必要なミネラルを摂るなど、
バランスの良い食事を心がけることがポイントですね。
タンパク質は年齢層によって摂取量はちがうものなのか?
今現在、糖尿病などで、
タンパク質制限をされている以外の健常者では、
年齢に応じてタンパク質の摂取量を変えていく必要があります。
高齢になるほど、食事の量も減って、
タンパク質の摂取が難しくなり、出来るだけ、
意識的にタンパク質の摂取量を増やす必要があるわけです。
反対に若年層での、
タンパク質の摂取量は、
よく食べ、よく飲んでいるため、
大会に出るようなプロアスリート、
ガチ筋トレーニーなどでない限りは、
意識的に多すぎるタンパク質の摂取する必要がないと言えるのです。
他の栄養素も、摂りすぎず、足りなすぎず、バランスが大切ですね。
最も良質なタンパク質を摂取するにはどうすればいいのか?
多くの人は、タンパク質の摂取では、
肉=タンパク質の摂取と考えがちでしょう。
実は、動物性たんぱく質だけでなく、
植物性たんぱく質というのも存在するのです。
ですので、
たんぱく質全体としてみた場合、
食べ物全てにタンパク質があるということになります。
日常からタンパク質の摂取量が、
足りないと感じたのなら、
プロテイン飲料などのサプリメントも、
併用しておくことが良いでしょう。
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